牡蠣の保存方法|唐津産の牡蠣をご自宅へお届け!自然豊かな漁場で育った、牡蠣本来の旨みをご賞味ください。

佐賀県唐津産の真牡蠣・岩牡蠣を養殖・生産しています。生食でも安心できるよう、安全な牡蠣をお届けいたします。

佐賀県唐津産の真牡蠣・岩牡蠣を養殖・生産しています。生食でも安心できるよう、安全な牡蠣をお届けいたします。

牡蠣の保存方法

生牡蠣を安心して楽しむための保存方法

配送日から4日以内であれば、生食としてお召し上がりいただけます。
保存方法や季節によって、通常より早く鮮度が落ちることがございますので、保存方法にはお気を付けください。

①殻付きのまま、重ならないようにお皿に並べてください。
②水で濡らしたキッチンペーパーを上から被せて、乾燥を防ぎます。
③その上からさらにラップをかけてください。
新鮮な牡蠣は水揚げした後も数日間は生きていますので、呼吸ができるようラップで密閉せずに、ふんわりとラップをかけるのがポイントです。
④常温ではなく、必ず冷蔵庫で保存してください。

殻付きの牡蠣の保存方法

冷蔵保存

生食やすぐにお鍋などに利用するために冷蔵保存する場合、食材の鮮度を長く保てるチルド室またはパーシャル室がおすすめです。
殻付きの牡蠣は乾燥に弱いので、水で湿らせたキッチンペーパーをかけ、呼吸ができるようラップはふんわりとかけましょう。
密閉しない分、冷蔵庫内に菌があると危険です。冷蔵保存する前に冷蔵庫を除菌シートなどでお掃除するなど、清潔な環境を保ってください。

冷凍保存

すぐに食べられない分や長く楽しみたいときには冷凍保存も可能です。
余分な水分がついていると霜が付いて、風味が損なわれてしまいます。冷凍保存する際にはキッチンペーパーを何枚も使って、細部まで丁寧に水気を拭き取ってください。
冷凍用の保存袋に入れて保存するのがおすすめです。その際、間を離すように並べることで、お互いがくっついて取り出しにくくなるのを防げます。
傷み防止のため、冷凍用保存袋の中の空気はしっかり抜いて冷凍保管しましょう。
冷凍から1ヶ月を目安に使うこと、冷凍保存したものは、必ず加熱調理して食べることが大切です。

牡蠣が長持ち!「オリーブオイル漬け」

プリプリの食感を長く楽しみたいときには、オイル漬けにすることで保存期間が延ばせます。牡蠣は生のままではなく、茹でてからオリーブオイルに漬け込むことで保存効果を高めます。
煮沸消毒した清潔な瓶に保存することで、冷蔵だと約1ヶ月は保存可能です。

【材料】
生牡蠣(生食用)150g
塩小さじ1
ニンニク(薄切り)1片分
ローリエ1枚
赤唐辛子1/2本
塩小さじ1/2
醤油小さじ1/2
オリーブ油100ml
【作り方】
①生牡蠣を塩を入れた水で振り洗いして、殻から取り外すとともに、汚れをキレイに洗い流し、水気を切っておきましょう。
②お湯を沸かして、生牡蠣を入れて中火で4~5分ほど茹でます。
火を通すことは大切ですが、身が硬くなりすぎないような茹で加減がポイントです。
茹であがったらザルに上げて、キッチンペーパーでしっかり水気を拭いてください。
③鍋にオリーブ油、ニンニク、ローリエ、赤唐辛子を入れて、弱火にかけてください。
香りが立ったら火を止めます。
④煮沸消毒して乾燥させた清潔な耐熱性の密閉容器に②と③、塩、醤油を入れます。
しっかり蓋をしたら、冷蔵庫で保存してください。

これで安心!鮮度の確認方法

殻付き牡蠣の場合、殻が固く閉じているか、活きている場合は手で触れるとすぐに殻が閉じるものが鮮度が高く安心です。
殻が開いたままの状態の場合は、生で食べないようにしてください。
むき身の場合や殻から取り出した場合は、身が乳白色でふっくらと盛り上がっているものが新鮮です。
身に艶があり、弾力があるもの、縁の黒色の膜の部分は盛り上がり、しっかり縮んだ形状になっているものが鮮度は高いです。
貝柱が半透明で身にしっかりくっついており、特有の磯の香りがするかも確認しましょう。

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